すげ~のだけど・・・
息子の続き
息子の事は、難しく妻は苦労していました。同級生の親達からは色々と言われ、
子供達は、『あの子の兄弟だよ』と色々言われた。
自分も次男坊と一緒に歩いていたら、見知らぬ子二人組にに指刺され、『あいつ、知って
る?有名だぜ』と聞こえてきた。
平日は、自分は仕事でどんなことがあったのか知らない。色々話をしたかったのだろう。
色々悩んでいたと思います。
自分なりに考えてはいた。理解してくれたかどうか分からないが。
休みの日は自分が次男坊をつれて遊びに出る様に心掛けた。ちょっとでもほっとできる時
間を作れるように。
けどね、自分が次男坊を叱るとき、妻は𠮟り方を注意する。
次第にすべて否定される気がして、なかなか話がしにくくなった。
妻は非常に口が悪い。二言目には
『ばかじゃないの!』
と木端微塵にボロクソに言い放つ。良い悪い、白か黒か、意見が極端すぎる。
自分の仕事の話も極端なご意見。参考にならない。
次第に次はなんと言うか想像出る様になり、会話が減ってきた。
もう少し優しく、ちょっとは両側の立場になって考えて話してくれれば
といつも思った。